日頃の思いを綴る 「すずきの通信」

毎月2回発行する「すずきの通信」 バックナンバー

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コロナを抑え経済浮揚を

コロナウイルスが世界中に拡散しています。我国でもなかなか抑え込む所まで行ってはいません。毎日のテレビや新聞の報道でも残念ながら日本も未だ感染者数は増えています。

私自身は航空機か新幹線に乗らないと帰郷出来ませんが、どちらの乗り物も閉鎖された空間に長時間居なければいけないし、今国が避けるべき状態として説明している(一)密閉された空間、(二)不特定多数の集合、(三)近接しての対話、のどれにも該当するようでもあるので、ここ三週間国会と宿舎以外動かずの日々でした。

国や地方自治体が先ず行うべきはコロナ感染者の隔離と治療、又感染していない人達には目に見えないウイルスに感染しない様、あらゆる手を打ち一日も早く拡大を抑えることです。この点では中国の汚染情報を受けて、政府も色々施策を実行して来ました。初動操作に関して批判もありましたが、一応は評価出来るのではないでしょうか。勿論未だ感染者数や死亡者数が少しずつ増えてはいますが、一方快気して退院する人も出て来ているので少し安心感も持てます。

コロナ感染に対する医療対策が先ず第一の国の仕事です。そして間髪を入れずに行うべきはこの感染症がもたらす経済的影響に対する対応の実施です。早速国は残り一月半となった今年度予算の予備費をあるだけ全部、二八〇〇億円即座に支出しました。予算は法律事項ですから決めた通りに使わなければいけませんので先ず予備費を吐き出したのです。しかしこれは経済刺激策ではなく、マスク代だったり検査システム整備だったり緊急の要に使われます。

冷えた経済を浮揚させる為には我国も大胆な金融、財政出動が求められます。この件は三月末の本予算が国会通過してから本格的な議論となります。私も世界の中の頼られる国日本の存在を示すため国政で汗をかきます。

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一致団結コロナ撲滅

とうとう我国でも緊急事態宣言が発令されました。コロナウイルスの拡散はそれ程に重大な局面に差し掛かっていると私達は認識すべきです。

隣国中国で新しい型のウイルスによるインフルエンザ様の感染症が発生しているとのニュースを私が耳にしたのは年明けからでした。コロナ(輪状)のウイルスが病原である事が判明し、我国ではこのウイルスの形態からコロナウイルスと呼ばれて今日に至っています。その名前がマスコミに現れ出した頃は私もまあインフルエンザの一種だからという気持ちで重大に思ってはいませんでした。

三月の初め辺り迄は病気がちの人や元々体の弱い人は気を付けて、と注意喚起はありましたが、私なんか昨冬にインフルエンザワクチンの注射もしているし、食事もチャンと摂り、睡眠も十分だから何の心配も無用と高を括っていました。そうこうしているうちに四月に入り、コロナウイルス罹患者数はジワジワと増えて来て国内で感染者と判明した人はもうすぐ五千人(九日現在)になります。特に私が身動き出来ずに居る東京は感染者数がこの所毎日百人を大きく越えて増加し、千三百人余りであっと言う間に三桁から四桁に入りました。

武漢での感染者拡大阻止策を見る迄もなく我国でも東京を始め我ふる里福岡を含む七大都市に発せられた緊急事態の下で先ず行うべきは人の動きを止める事です。その為には不要不急の外出を私達は絶対にしてはいけません。と言っても生徒学生は休校で在宅が出来ても社会人はそうは行きません。何とも悩ましい現実に私達は直面していますが、命を守るが最大目的です。

国も感染者対策を第一にそして国民の日々の生活に支障のない支援をと知恵を絞っています。皆さんからのアイディアも遠慮なく示して下さい。

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